天赦日である7月6日(木)の10時30分より「利府こども発達センター・地域拠点センター開所式」を利府こども発達センター遊戯室で執り行いました。ここでは、宮城県で初の地域生活支援拠点整備として塩竈・多賀城・松島・七ヶ浜・利府からの委託事業「ふきのとう」の開所式ということで、5市町長すべての参加をはじめ、宮城県障害福祉課長、5市町福祉関係部課長、塩竈地区手をつなぐ育成会等連絡会々員など参加していただき、総勢60名のもと実施いたしました。参加していただいた皆様へ感謝を申し上げます。
今回の開所式で、関係機関や障がい関係団体から、拠点整備として開所した「ふきのとう」への期待が大分大きいと感じられ、身を引き締めて事業に取り組んいかなければいけないと思われましたが、障がいのある方々が地域でより生活しやすい環境にするため、他機関や施設と連携を行う「面的整備」も推進していく必要があり、今後も5市町協議会(宮城東部自立支援協議会)で検討をしていきます。
5市町長代表として、利府町長 鈴木勝雄 様からの祝辞を頂きました。ほかに宮城県障害福祉課長 佐藤謙一 様、塩竈地区手をつなぐ育成会等連絡会 下山清子 様からも祝辞を頂きました。
5市町長、障害福祉課長、法人高橋副理事長によるテープカット
テープカットの後、未就学の利用児・保護者によるくすだま割り
職員によるハンドベル演奏、ちょっとという場面も!