利府町沢乙字寺下(てらした)に場所を移して心機一転、新たなスタートを切った多機能サポートランドさわおとの森。
その中で、居宅介護と行動援護サービスの名前がこの春から「えいむ」という事業名になりました

※「えいむ」とは、英語の[aim]が由来で『ねらいを定める・(狭い意味での)目標』といった意味がある言葉です。一人ひとりの目的にねらいを絞って支援を提供させていただくことを命題に名付けました。
多機能サポートランドさわおとの森は、今後「くるみ(放課後等デイサービス)」「わのみ(生活介護)」「えいむ(居宅介護・行動援護)」「ショートステイ」の4事業を主軸として、地域の皆様と共に歩んでいきたいと考えています。
えいむの事業については、居宅介護サービスで利用者様と通院同行を行い、スムーズに受診できる様お手伝いを行ったり
行動援護サービスで体を動かす機会を設け、心身共にリフレッシュして頂いたり
利用者様にとって支援者とマンツーマンだからこそできる充実した余暇時間を過ごしたりとサービスの使い方は多岐に渡ります







支援者の数は多く、個性豊かなメンバーが揃っております。支援の中で視覚的に働きかけるため視覚支援カードを用いる等、利用者様一人一人の特性に合わせた支援を心がけ、安心して行動に移せる様支援を行っています。
視覚支援カードの一例です!
さわおとの森「えいむ」、しばらくは聞きなれない名前かと思いますが、今後ともよろしくお願い致します
